毎日使う浴室の換気扇。湿気を逃がす大切な役割を果たしていますが、気が付けば黒いカビや小さな虫が発生していることはありませんか?特に高槻市や茨木市のように湿度の高い地域では、換気扇まわりの汚れや湿気がカビや虫の温床になりやすい傾向があります。
① 湿気が多い
浴室内は入浴後に湿度が90%以上になることもあります。換気扇のフィルターやダクト内に湿気がこもることで、カビ菌や雑菌が繁殖しやすくなります。
② ホコリや皮脂汚れ
入浴時の皮脂や石けんカスが空気中に舞い、換気扇の羽根やフィルターに付着します。これがカビや虫のエサになってしまいます。
③ 換気扇の稼働不足
入浴後すぐにスイッチを切ると、湿気が十分に排出されません。換気扇は入浴後30分〜1時間程度は回し続けるのが理想です。
1. 換気扇カバーを外して洗浄
中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗い、ブラシでやさしくこすりましょう。カビ取り剤を使う場合はゴム手袋を着用して行ってください。
2. 羽根のほこりを取り除く
掃除機のブラシノズルや綿棒などで、細かい部分のほこりを除去します。羽根にカビが見られる場合は、アルコールスプレーを軽く吹きかけて拭き取ると効果的です。
3. 定期的なプロ清掃
数年に一度は、エアコンクリーニングと同様に専門業者による分解洗浄を行うことで、内部のカビや汚れを根本から除去できます。緑風舎でも浴室換気扇の分解洗浄に対応しています。
浴室でよく見かける小さな虫の多くは「チョウバエ」や「ショウジョウバエ」です。湿った環境やカビ、石けんカスを好んで繁殖します。
発生を防ぐには、排水口の清掃と換気扇まわりのカビ取りをセットで行うのがポイントです。また、防虫スプレーを使用する際は、人体に安全な浴室専用タイプを選びましょう。
・入浴後30分以上は換気扇を回す
・月1回はカバーを外して掃除
・梅雨や冬場の湿気が多い時期は除湿機を併用
・異音や吸い込みの弱さを感じたら早めに点検依頼
日々のちょっとした手入れで、換気扇の寿命や快適さは大きく変わります。放置するとカビ臭や虫の発生が繰り返されるため、定期的な清掃を心がけましょう。
湿気がこもりやすい浴室では、換気扇のお手入れがカビや虫対策の第一歩。高槻市・茨木市エリアで換気やエアコンクリーニングのご相談がありましたら、ぜひ緑風舎にお任せください。
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