エアコンの運転中に「カタカタ」「キーン」「ゴォー」という音が気になることはありませんか?特に夏や冬の使用頻度が高い時期になると、こうした異音のご相談を多くいただきます。高槻市や茨木市のような湿度の高い地域では、内部に汚れや水分がたまりやすく、音の原因になることもあります。
① カタカタ・ガタガタ音
カバーやフィルターのズレ、もしくはファンにホコリが絡んでいる可能性があります。内部のバランスが崩れることで回転時に振動が起こり、音として現れます。
② キーン・ブーンという高音
モーターやコンプレッサー内部の劣化による金属摩擦音の可能性があります。経年劣化や部品のゆるみが主な原因です。
③ ポコポコ・ボコボコ音
ドレンホースの中に空気や水が逆流している場合に発生します。排水がうまくいっていないため、内部の水の流れが不安定になっています。
④ バチッという破裂音
温度差によってエアコンの樹脂部分が膨張・収縮するときに鳴る音です。これは異常ではない場合が多いですが、頻繁に続く場合は点検をおすすめします。
・フィルター清掃を月1回行う
ホコリが溜まると風の通り道が狭まり、ファンのバランスが崩れて音の原因になります。
・ドレンホースの詰まりをチェック
排水がうまくできないと、内部に水が溜まり「ポコポコ音」が発生します。先端を確認し、虫やゴミが詰まっていないか確認しましょう。
・本体の取り付け状態を確認
壁との間に隙間があると振動で「ガタガタ音」が出やすくなります。取り付けが緩んでいないかもチェックが必要です。
・定期的にプロの分解洗浄を依頼
内部の汚れやファンのバランスのズレは、外からは確認できません。緑風舎では、内部のファン・モーター・ドレン系統まで丁寧にクリーニングいたします。
・焦げ臭い音や異常なモーター音がする場合
・電源を入れた直後に「バチッ」と大きな音がする場合
・運転を止めても「ゴォー」という音が続く場合
これらは内部の電装部やファンモーターに異常があるサインです。無理に使用を続けず、早めの点検をおすすめします。
小さな音でも放置していると大きなトラブルにつながることがあります。エアコンの音が気になるときは、早めに専門業者へご相談ください。
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