こんにちは!大阪府高槻市や茨木市など、北摂地域で活動している「緑風舎(りょくふうしゃ)」です。
本格的な冬が到来し、ご家庭でも暖房がフル稼働している時期かと思います。
実は、夏場だけでなく「冬こそエアコンの内部環境に気を配るべき」ということをご存知でしょうか?
「冷房の時は気になったけど、暖房ならまあいいか」と放置してしまうと、健康面や電気代で思わぬ損をしてしまうことがあります。
今回は、なぜ冬にエアコンクリーニング(内部洗浄)が必要と言われるのか、その理由を解説します。
乾燥したカビの胞子が舞い散る
夏場の冷房運転は内部に結露水が発生するため、カビが繁殖しやすい環境でした。そのカビを放置したまま冬の暖房(乾燥した温風)を使用すると、乾いたカビの胞子やホコリが風に乗って部屋中に撒き散らされてしまいます。
冬の閉め切った室内環境
冬は寒さのため換気の回数が減り、部屋を閉め切りがちです。その中で汚れたエアコンの風が循環し続けることは、呼吸器への負担やアレルギーの原因になる可能性があります。
暖房はパワーが必要
一般的に、エアコンは冷房よりも暖房の方が消費電力が大きいと言われています。フィルターや熱交換器が汚れていると、空気を吸い込む力が弱まり、設定温度にするために余計な負荷がかかります。
汚れを取り除いて節電対策
内部をきれいに洗浄することで空気の循環がスムーズになり、効率よくお部屋を暖められるようになります。結果として、冬場の高くなりがちな電気代の節約につながります。
温風で際立つニオイ
久しぶりに暖房をつけた時、「酸っぱいニオイ」や「ホコリっぽいニオイ」がしたことはありませんか?内部に蓄積した生活臭やカビ汚れが温められることで、ニオイが強く感じられることがあります。快適なリビング環境を保つためにも、ニオイの元を断つことが重要です。
ここまで解説した通り、冬のエアコン汚れは健康や電気代に直結します。「効きが悪いな」「ニオイが気になるな」と感じたら、プロによる分解洗浄をご検討ください。
私たち緑風舎は、高槻市・茨木市を中心に地域密着でハウスクリーニングを行っております。
料金はわかりやすく、お掃除機能なしの標準タイプであれば 1台 9,900円(税込) です。
もしエアコンの不調や汚れが気になりましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
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