「フィルターを掃除したから大丈夫」と思っていませんか?
実は、エアコン内部の汚れはフィルター掃除だけでは取りきれません。カバーの奥にはカビやホコリが溜まり、目に見えない汚れが空気を汚してしまうことがあります。
今回は、プロの視点から“本当に清潔なエアコン”を保つためのポイントをお伝えします。
フィルターは空気中のホコリや花粉をキャッチする役割を持っていますが、通過した空気は熱交換器や送風ファンを通ります。
ここに湿気と汚れが残ることで、カビや雑菌が繁殖しやすくなるのです。つまり、フィルター掃除だけでは内部の7割以上の汚れが残ってしまうということになります。
・吹き出し口から嫌なにおいがする
・風量が弱くなり、冷暖房効率が下がる
・空気中にカビ胞子が飛び、咳や鼻水が出る
・電気代が上がる
内部に汚れが残ったまま使い続けると、エアコン本体の寿命にも悪影響を及ぼします。
プロのクリーニングでは、カバーを外して内部の熱交換器や送風ファンを高圧洗浄します。
これにより、フィルター掃除では落とせない黒カビや油汚れを徹底的に除去できます。
洗浄後は風の通りが良くなり、電気代の節約や空気の清潔さアップにもつながります。
・月に2回ほどフィルターを掃除する
・シーズンオフには内部乾燥運転を行う
・送風口やリモコン周りも軽く拭き取る
・湿度が高い日は除湿モードを活用する
これらの習慣を続けることで、エアコンの汚れを最小限に抑えられます。
一般的にはエアコンクリーニングは夏が最も混み合う時期ですが、緑風舎では秋冬にリピーター様限定の割引キャンペーンを実施しているため、この時期もご予約が大変混み合う可能性があります。お早めにご相談ください。
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